クリスチャン家族カウンセリング − 私たちにとって一番大切なミニストリー
クリスチャン家族カウンセリングは一般的に、一つの“目覚め”から始まります。私が目覚めた理由は、ある晩仕事から帰宅した後におやすみのハグとキスをしてあげようと息子の部屋に入った時でした。息子は布団の中にうずくまって起きていました。
“ねえ、お父さん、今日は水曜日だよ!”12歳の息子は言いました。“今晩は僕と出かける約束の日だよ、お父さん、忘れたの!”
神が私に与えた大切な責任は、私の家族です。もう数週間以上も私は妻と二人きりでデートもしていません−もちろん仕事の問題は抜きにしたデートです‐私は変える必要があり、変えることがまず先決であることも知っていました。仕事に焦点を置く代わりに、家族に焦点を置き、家族に家庭も大切であることを示さなければなりません。
クリスチャン家族カウンセリング − 繰り返される内容
どうして多くの家族にクリスチャン家族カウンセリングが必要なのでしょうか?さて、私たちはゴールを定め、そこに向かって働きます、そしてどういう訳か働いている最中、家庭にはキャッチボールをしたくて待っている小さな息子と、ボーイフレンドの話をしたくてウズウズしている十代の娘と、そして結婚前のようにあなたの全注目を求めている配偶者がいることを忘れてしまいます。
なぜ、こうなるのでしょうか? どうしてでしょう? どうしたら私たちは、こうならずに済むのでしょうか? そして、なぜ私たちは一生懸命、長時間、頑張る必要があると感じるのでしょうか?
最近私はミニストリー・リーダーと会う機会がありました。スターバックスでコーヒーを飲みながら彼の家庭の状態について話を聞くことができました。そして、また彼はミニストリーの状態も話してくれました。ご存知のように、そのミニストリーは順調に進んでいましたが、彼の家族は苦しんでいました。そういう訳で、彼は物事が上手く行くまで家族に焦点を置き、一時的にそのミニストリーから離れたのです。私は彼がそのように決意したことを嬉しく思うと同時に、また他のミニストリーがリーダーの家族を追い詰めてしまった筋書きを耳にして驚いています。
ノーベル賞を受賞したはハーバード大学の生物学者Dr. George Waldは、ある見解から“人間が必要なものは、ノーベル賞受賞の名誉ではなく愛である。ノーベル賞を獲得するのはどうしてだと思いますか? 愛に飢え渇いているからです。ひどく飢え乾いているので、それを得るためにいつも働き、ついにノーベル賞に輝きます。それは慰めの為の賞与であり、肝心なのは愛です。”
考えてみてください。あなたの家の近所のスターバックスである日私とあなたは日常的会話を楽しんでいるとします、このような時、あなたにかなり個人的な質問をしても良いですか?今あなたが目指しているノーベル賞は何ですか?もしかすると、その賞はあなたの家族や交際期間熱愛した配偶者を追い詰めてはいませんか?彼らに、あなたの残り時間ではなく、最良な時を与えるべきです。
コーヒーが冷める前にそろそろ帰らなければいけませんね、もしあなたのミニストリーと家庭に少し最調和が必要でしたら、いくつか挙げたアイデアから正常な位置に戻るようにあなたの思考エンジンをスタートしましょう。ペンを持ちましたか?では、紙ナプキンにメモして下さい。
クリスチャン家族カウンセリング − 家族のモットーを作る。
クリスチャン家族カウンセリングとなれば、職場と同様に計画することは大切です。私たちは家族も同様に、この地上に、また私たちが共にいる間、家族にどんな原則が与えられているか同じように理解します。私たちは解決策を練り、あつれきを通り抜ける者になることを望んでいます。幸先の良いスタートが必要ですか?下記に挙げられたものは、私たちのアイデアです:
私たち家族は人生の旅路を共に歩み、キリストの中に根を張って育ち、伝道のための翼で装備され、イエスに似たものとして生きることを学び、イエスの為に、イエスにあって、私たちの世界に影響して行くのです。
私たちはこの他にも多くの家族のモットーを家庭のデザインに取り入れました。その家は笑いの壁、祈りのドア、そして様々な重要な特徴をした窓からできています。
もっと成長しましょう!