心配性（不安）の対処法 2


		心配性（不安）の対処法	- 神にあって自由

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心配/不安性の対処法−ある人の話
私の心配/不安性の苦しみ−恐れが何時も思いの中に這い上がってきます、家族たちに対しての心配、仕事の状態、締め切り、散らかった家、病気の友達、私は片付けることやその他の雑事を探しては自分のしなければならないリストに追加して行くのです。そして私は神に立ち返った時、歯を食いしばり神に向かって聞きました、“如何して私がですか?　如何して”それから神が次に挙げる状況を正してくださることを望みました：　それは、友達の病気の癒し。家族の人生が変えられること。私にメイドが与えられること。仕事がもらえること。

何の答えも返ってこない。

私は立ち止まりそして大きく息を吸い込んだ時、自分の思い悩み以外に神の声を聞く為に、本当に聞く準備をしたとき、すべてが変わりました。私は聖書を取り出しました（そのようにして神が私の心を柔らげてくれるように祈り、神の声を聞くことを受け入れたのです）。私はついに神が優しく話される声と、その腕が私を包みこんで下さるのが分かりました。伝道の書の3章の中で、神は私に焦らないように、また身の回りの問題から手を外すことを思い出させてくれたのです。“すべてのわざに時がある”と神は言われました。私は沈黙して肩の力をぬきました；それらの問題は私の所有物ではないのです。神のなされることは皆その時にかなって美しい、私ではないのです。神に私の問題を任せました、そして神が皆その時にかなって私の問題を処理してくださるのです。

それから私は自分が何をすべきかのリストを手に取りました。何が私に出来ることかを抜き出し、その他のものは後回しにしました。電話で病気の友達の気分を尋ね、彼の為に祈っていること伝えました。又家族メンバーを招待してお茶でおしゃべりをしました。私は自分の出来る範囲内のことをします、より大きな分野を神にお任せし、思い悩みの重荷を下ろしてもらいます。私には限られたことしかできないからです。その他のことをして下さるか否かは神の手と神の時に委ねられています。

心配/不安性の対処法−慰めを神の腕の中に見出す
心配/不安性の対処はストレスの重圧からの解放を提供します。箴言2:25では、心に憂いがあればその重みがその人を倒すと言っています。しかしながら、同じ節ではまた、“しかし親切な言葉はその人を喜ばせる(立たせる)”とも言っています。聖書で憂いのある人をどのように説明しているのでしょうか?

聖書によると、神はあなたが対処することが不可能なストレスも対処することが出来るといっています。しかしながら、聖書の原義によると、あなたが神の御前で謙遜になることで全ての重荷を取り去ることができる。1ペテロ5:6-7では、“だから、あなたがたは、神の力強い御手の下に、自らを低くしなさい。時が来れば神はあなたがたを高くして下さるであろう。神はあなたがたをかえりみて下さるのであるから、自分の思い悩みをいっさい神にゆだねるがよい。”神はあなたを危険から引き上げたいと願っています、しかしまず最初に自分自身を低くし、なんでも、どんな問題でも対処できると言うあなたの高慢を捨て去らなければなりません。謙遜は神があなたの人生に関わり支配することを可能とします、そのようにして、自分自身のコントロールを放棄し、あなたの労苦を主権者である神に委ねてください。

心配/不安性の対処はあなた自身が謙遜になるだけでは十分ではありません。神にあなたの問題を言い表し神と会話をする必要があります。聖書では、“何事も思い煩ってはならない。ただ、事々に、感謝をもって祈りと願いとをささげ、あなた方の求めるところを神に申し上げるが良い”（ピリピ4:6）。

神があなたの思い悩みを取り去って下さった後、何をあなたに提供したのでしょうか?　ピリピ4:7では、思い煩いの祈りを薦めた後で、このように弁明しています、“ そうすれば、人知ではとうてい測り知ることのできない神の平安が、あなた方の心と思いとを、キリスト・イエスにあって守るであろう。”神はあなたに平安を下さるでしょう。あなたの思い悩みを取り去り、そしてあなたの思いと心を平穏で満たしてくれるでしょう。神の力を把握することができなくても、あなたの問題を神に委ねましょう、そうです神が下さる平安にあなたは驚嘆することでしょう。

神の平安を発見！

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