薬物依存症‐自制
薬物依存症は違法または法で許可されているに関わらず強迫的にその薬物に依存することです。薬物は処方された薬、違法薬物、またはアルコールが含まれます。依存期間一つ以上の薬物使用の場合もあり、通常“選択薬”といわれ依存克服に最も困難です。
依存は感情的、精神的、又は肉体的な依存でどんな薬物を使用しているかによって違ってきます。依存者の強い欲求は結果を考えません、欲求を満足させる為の最終的結果は--仕事、家庭、友人、家族と大切なものまで失うことになります。
薬物依存症‐ある人の証し
ティーンによる薬物依存は人生の破滅と危険を招く。私の証しを信じてください。
問題は、娘が16歳の時にマリワナと出くわし、受け入れたことから始まりました。ほんの少しだけ、からステーシーは虜になったのです。娘の友達は私の知らない人々に変って行きました。彼女はムードが変り、ボーっとしていたり、反抗的になり、学校に興味がなくなりました。最初の数ヶ月は思いやりもあり、正直で、責任感のある私の可愛い娘に何が起きたか理解に苦しみました。彼女は私の目前で急激に変化して行きました。
この期間、家族全員にとても身近であった祖母が無くなったにも関わらず、ステーシーは無関心で冷たく、嘆いている私にあざけるような態度をとりもしました。
この事件から、胸が張り裂けるような絶望感でどうにかしなければならないと思い始めたのです。その後、麻薬フリーの学校ですと保証した中学のカウンセラーに相談することにしました。
更に、娘を麻薬治療プログラムのカウンセラーに合わせることになりました。その結果、娘ステーシーはマリワナ依存であることを認め、30日間の治療に同意したのです。
薬物依存症‐希望の発見
薬物依存の治療援助プログラムは数多くの方法があります。30日間のプログラムで最初の4プログラムに娘は3年間以上かようことになったのです。最後の宿泊施設プログラムは約1年でした、ついに後数時間で終了と言う所まで来ました。治療が助けになったと思いますか?はいなりました、/いいえなりませんでした。彼らは共依存の援助と薬物が破滅的な影響をもたらすことを娘に教えてくれました。では薬物依存症からの克服の助になったと思いますか?残念なことに、いいえなりませんでした。
娘の人生が無駄に過ぎさるのを見ているのは耐えられないことでした。それはゆっくりと自殺に導かれて行く娘を黙認しているようです。しかしながら、耐えられない悪夢の経験を通してあることが助けとなったのです。
薬物依存患者の家族のために、特別にデザインされたミーティングに参加してから、私の必要性と、援助を与えられました。しかし、私にとって最も大切な学びは、霊の根源に帰ることができたことです。
家族にある艱難を支配する本当の主権者は神だと分かったのです。聖書の教えは真実だと知っていたとは言え、命である霊から迷い出ていたことも分かりました。
私の娘は現在33歳です。しばらくの間正常の状態でした、しかし薬物の依存に逆戻りしてからは、失業、子供を生む事ができない、長期の健康問題をかかえてしまいました。私は毎日娘の為に祈っています。グループが治療の為に援助してくれている期間、神が完全に、永久的に娘を依存から解放して下さることを知っていました。何にもまして娘が自分の人生をキリストに支配してもらう決断をした後、神は薬物依存から解放してくださるでしょう。
“心をつくして主に信頼せよ、自分の知恵に頼ってはならない。全ての道で主を認めよ、そうすれば主はあなたの道をまっ直ぐにされる”(箴言3:5−6)。
“求めよ、そうすれば、与えられるであろう。捜せ、そうすれば、見出すであろう。門をたたけ、そうすればあけてもらえるであろう。すべて求める者は得、捜す者は見出し、門をたたくものはあけてもらえるからである”(マタイの福音書7:7−8)。
“すべて重荷を負って苦労している者は、わたしのもとに来なさい。あなたがたを休ませてあげよう。わたしは柔和で心のへりくだった者であるから、わたしのくびきを負って、わたしに学びなさい。そうすれば、あなたがたの魂に休みが与えられるであろう。わたしのくびきは負いやすく、わたしの荷はかるいからである”(マタイの福音書11:28−30)。
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